手ごねでパン作りをはじめたらパンをこねる台が欲しくなりますよね。
いろいろなパンを焼きたいなら「パンこね台」があったほうが作業がラクになります。
とくに手ごねをする場合、「シリコンマット」ではむずかしいです?。
シリコンマットでは、生地をこすりつけてこねるときに、生地とくっついて動くのでかなりストレスを感じます。
生地はホームベーカリ-で作り、パンの形つくりだけしたい人はシリコンマットでOKです。
手ごねでパン生地を作り人は、パンこね台が必要です。
cuocaのオリジナルペストリーボード(パンこね台)が使いやすくておすすめですが、サイズが3種類あります。
画像つきで説明しますので、ご自分にあった1台を買ってパン作りを楽しんでください♪
- クオカのパンこね台のどのサイズを買おうか悩んでいる人
- クオカのパンこね台のサイズ感をしりたい人
cuocaオリジナルペストリーボードのサイズは3種類
cuocaペストリーボード(Lサイズ)
Lサイズ…60cm×40cm 厚さ:1.8cm 重さ:1.9kg
かなり大きいです。わたしは自宅でパン教室をしていた時に生徒さん用に購入しました。
普段は使ったことありません。
わが家のシンクには入りません? かなりの大きさです。
cuocaペストリーボード(Sサイズ)
Sサイズ…42cm×42cm 厚さ:1.8cm 重さ:1.4kg
いつも使っているサイズです。Lより小さいですが、42cmはおさまりが悪くちょっと立てて置ける場所がありません?
冷蔵庫と食器棚のスキマに立てておいてます。
cuocaペストリーボード(ミニ)
ミニサイズ…40cm×30cm 厚さ:1.8cm 重さ:1kg
(Lサイズ)のちょうど半分なので、オーブンの天板ぐらいのサイズです。
いま欲しいのは、このサイズです。
小さなパンをたくさん作る場合や具材を巻き込んだ食パンなど、つくるパンによってはこね台の上では収まらないかもしれません。
そんなときはトレイやオーブンの天板に生地を置くなどの工夫が必要ですが
- 使わないときの収納がラク
- シンクで洗いやすい
この2点がおすすめポイントです。
cuocaペストリーボードを使う時の注意点
手ごねで生地をこねる場合は台がすべって動きますので、台の下にスベリ止めシートをしいてお使いください。
水でぬらしたタオルなどでもOKです。
手ごねをしない場合はなくても大丈夫です。
私は↓このようなスベリ止めシートをしいていました。
cuocaペストリーボードをえらぶ時のポイント
いかがでしたか?クオカペストリーボードのサイズのイメージがわきましたでしょうか。
- どんなパンを焼きたいのか
- 休日にゆったり焼くのか、家事の合間にササッと焼きたいのか
- 作業スペースは広いのか狭いのか
などいろいろイメージして、ご自分のパン作りに合ったこね台を選んでくださいね。